創建舎では最近、造作キッチンが増えてました。
思い通りの収納や、見た目のデザインを実現できる造作は、
やはり憧れですよね。
水栓はどうしようか、コンロは何にしようか、
悩む場所はたくさんありますが、
天板の仕上げも、全体の印象を決める重要な要素です。
ステンレスカウンターや、人工大理石などが、
メジャーな仕上かと思いますが、
創建舎の事務所キッチンで採用したのは、
MORTEX(モールテックス)という左官仕上げです。
この商品はセメント系の薄塗り左官材です。
1mm-3mmの塗り厚でコンクリートの5倍程度の表面強度が発揮される特徴があり、
水も通さない為、キッチンカウンターの仕上げにも最適です。
またベニヤや、硬質ウレタンフォームなど、様々な下地に対応できるので、
比較的自由な造形が可能です。
最近では店舗や商業施設などで取入れらることも多く、
注目の素材です。
見た目はシンプルで、無機質な素材感が特徴です。
色味も豊富なカラーから選べますし、左官材ですので表面仕上げも選べます。
人と違うキッチンにしたいという方、おすすめです。
高い技術力のある創建舎だからこそ、
叶えられる造作キッチンがあります。
興味のある方は弊社事務所までお越し頂ければ、
自由に見学が可能です。
また5月20日(土曜)に完成見学会を行う
「くつろぎLDKのある家」にも造作キッチンがございます。
こちらはカウンターはステンレス(バイブレーション)ですが、
収納の造りやオーダーのハンドルなど、
こだわりがたくさん詰まっています。
造作キッチンをお考えの方は、
是非足を運んで頂ければと思います。
●リフォーム完成見学会●
日時:5月20日(土曜
10:00-17:00