下丸子駅から歩いてメイン通りを一本入った閑静な通りに、
親(オーナー)子(シェフ)で営んでいるイタリア料理店Paesano(パエザーノ)はあります。
Paesano(パエザーノ)とは、「故郷・同郷の友人」という意味なのですが、
イタリアの田舎町のレストランのようなほっとする雰囲気の中で、
美味しいものを食べながらゆっくりした時を過ごしてほしいとの思いで開業されました。
扉をあけると、オーナーが柔和な物腰で迎えてくれます。
白い壁とダークブラウンの家具、季節ごとに入れ替えられる数枚の絵画で
品よくまとめられた落ち着ついた店内です。(絵画はお母様が描かれているとのこと)
ピッツェリアで基本的なことを学び、食べ歩きで磨かれたシェフ独自の味覚で
作り出されるメニューは絶品ばかり!
旬の素材をふんだんに使った厳選メニューです。
主な仕入れ先は、下丸子でずっとお付き合いのある八百屋さんです。
メニューのアイディアを練っているときは、
気がつくと長い時間店の前で考え込んでしまっている事もあるとか。
八百屋さんとのコミュニケーションでメニューが生まれることも。
シェフのこだわりは、生地から手作りしたピザ。
400℃の高温で1-2分焼き上げる「耳を食べるピザ」です。
チーズと厳選された具材が生地の持ち味を活かしたシェフの心意気を感じられる一品です。
また、もちもちした食感のパスタと新鮮な具が濃厚なソースに絡んで
とにかく美味しい!と評判のパスタは、創建舎スタッフの中にも熱烈なファンを獲得しています。
使用している1.75mmのパスタは、
製麺の過程で生まれるミリ以下の径の違いでもゆで時間を調整するほどのこだわりです。
ピザもパスタも素材の味がしっかりと味わえる本格的なイタリアンです。
お店では、ピザ、パスタ、サラダ、前菜のテイクアウト(早割-100円)にも対応しています。
店舗でのお食事はもちろん、普段の食卓にホームパーティに、
創業12年(2019年現在)を迎えた下丸子の隠れ家的イタリアンをぜひご堪能下さい!
※お出掛けの際は、お店に営業時間等の確認のご連絡をお願い致します。