来月初めの週末は
「空に月ハウス」の完成見学会です。
設計は しまだ設計室の島田氏。
普段の創建舎とは違う、
新しいけどなんとなく懐かしいような
ノスタルジックな雰囲気です。(と勝手に思っています。)
鉄筋コンクリート造の1階と木造の2・3・ロフト階の都市型住宅。
限られたスペースの中で、どれだけ豊かで広がりのある
空間がつくれるかが大事となってきます。
家族が集まるリビングダイニングは
吹き抜けとなっており、ロフトと屋上ルーフバルコニーへと
つながっています。
いわゆる大空間ではありませんが
窓の位置であったり、
緑の配置であったりと
広がりを感じられる工夫がいっぱいです。
アプローチとバルコニーの植栽は庭師の方に
入っていただいてますので、小さいながらも
自然な雰囲気に仕上がりそうです。
島田氏の感性と創建舎の技術がつまった
「空に月ハウス」
家づくりをご検討されている方はぜひ
今度の完成見学会にお越しください。
フックも大工さんの手作りです。