こんにちは。
本日、世田谷区で住まい手見学会を行いました。
小さなお子さまもいらっしゃる中、ご家族そろって和気あいあいとした雰囲気で、
どうして数ある工務店の中からやどりを選んだのか?
計画中のエピソードは?
など本音を交えながらお施主さま目線でのお話を語っていただきました。
その中でも私は広さのお話が印象に深くのこっております。
「TVとソファの距離など、その空間には適した広さというものがある。だから敷地めいっぱいに建てることが最善とは限らない、というお話を聞きました。
リビングは20帖ほしい!という数字にとらわれていたけど、そこまで広くなくてもできあがってみたら全然十分でした!
吹き抜けにしたり一段下げることでひろびろと感じます。」
「吹き抜けを作るとその分部屋が減ってしまう…迷ったけれどやっぱり吹き抜けにして良かった!縦のひろがりを感じることができて明るいリビングになりました」
そう、図面上ではなかなか感じることができない、広さ問題…
実際どうなの?というのは皆さん気になることかと思います。
住まい手見学会はいつもハッとすることがたくさんあります。迷っていることがある方こそ、解消する場としていただけたらいいなと思います。
(天野)