今回ご紹介する「蕎麦 nicco」は、和モダンカフェのような佇まいと
蕎麦打ち所や一枚板のカウンター席を持ち合わせた本格的な手打ち蕎麦屋さんです。
年間を通して「茨城県産 常陸秋そば」を扱っていますが、
取材当日はこの時期にしか味わえない「長野県上伊那郡産 信濃一号」の香りが強い蕎麦粉を使った、
人気の「鴨せいろ」「牡蠣そば」を頂きました。
鴨肉は高級食材として扱われる青森県産フランス鴨バルバリー種を使用、
美容や健康食品としての説明書きがメニューに添えられており店主のこだわりが垣間見えます。
「鴨せいろ」の濃厚な汁、肉そのもののうまみに思わずうなってしまう一品です。
「牡蠣そば」は「広島県産 大粒牡蠣」のうまみを損なわないよう薄味に仕上げており、
最後の一滴まで飲み干すことができました。
他にも「ふわnicco蕎麦」や、お酒と一緒に楽しむ「おつまみ」など気になるメニューが沢山あります。
次回は夜に行ってみようと思います。
国内産石臼挽き粉を使用した手打ち蕎麦屋です。
※お出掛けの際は、お店に営業時間等の確認のご連絡をお願い致します。