少し前になるのですが、
毎年恒例の創建舎感謝祭を行いました。
今年は例年と場所が変わったこともあり、
メニューや、ゲーム大会など色々と思考をこらし準備をしました。
当日は例年通り快晴、多くの方にもご参加頂き、
楽しい時間をお過ごし頂けたのではないでしょうか。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
さて、今年の感謝祭の個人的なテーマが「手づくり」でした。
創建舎の家づくりから感じる手づくり感を、感謝祭にも反映できれとの想いで、
名札や飾りなど、今まで既製品を使っていた物も、スタッフの手でつくりました。
名札は、桧の板を大工さんにカットしてもらい、創建舎の焼き印を押しての仕上げ。
シンプルですが、世界に一つだけのオリジナルです。
その他、会場の飾りつけにも図面を使うなど、創建舎にしか出来ない飾り付けを考えました。
そして賛否両論巻き起こした「顔はめパネル」ですが、
ご来場頂いた方に、創建舎ファミリーになって
感謝際を楽しんでほしいという願いを込め製作しました。
それがこちら
後ろの人と前の人の絵のタッチが違うことや、
絵のタッチと感謝際の文字とのギャップ、余白を活かした構図など、
全体的にシュールな印象となってしまった感はありますが、
無事に皆さんに記念撮影をして頂けたので、個人的には満足しております。
来年以降、顔はめパネルの質も向上していくと思いますので、
ぜひ楽しみにして頂ければと思っています。
最後にとっておきのオフショットを一枚