こんにちは柴田です。
８月だというのに、すっかり秋になってしまいましたね。
秋になると、少しさみしい気持ちになるのは私だけでしょうか？
休日に曾祖母の生まれ育った街を探す目的で、とある場所へ。
現地の役場で昔の戸籍住所を調べてもらい、たどり着いたのは山あいの小さな街。
現在は４世帯のみが暮らしているとのことで、うちの１件がとてもおしゃれなカフェを開いていました。
「昔はたくさん人が住んでいたんですよ」
明るくかわいらしい女主人が教えてくれました。
人が集まり、生活し、家をつくり、街を形成していく。
あたりまえのことですが、「暮らす」ということの原点を垣間見たような気がしました。