上棟後の現場

(年明けから時間が経ってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。テクニカルの髙橋です。)

先日、上棟後の現場に行きました。

構造材の緊結金物が構造図通りに施工されているか、窓サッシやダクト貫通部の防水工事はきちんとなされているかの確認でしたが、創建舎の大工の仕事なので勿論のこと、全て完璧になされていました。

着工してから上棟までは1ヶ月〜1ヶ月半とスピーディに進みますが、上棟から仕上工事までは、こうした構造材の緊結や防水、電気など設備の配線配管など、竣工時には目に見えない工程が沢山あります。

そしてこれらの工事の精度が、建築を長持ちさせたり、住み良い住環境にするためにとても大事な部分です。

創建舎の大工と信頼できる職人さんとで、確かな信頼関係を持って本工事が進んでいることに改めて喜びと感謝の念が湧いた一日でした。